カルチャー大好き女の言いたい放題なすりつけ‼

思う事つらつらと書き、お茶を淹れもの思う日々

きもの乙女のみなさまへごめんなさい。

ひさしぶりにはてなブログ書きます。誰も読んでくれないもんな~( ノД`)シクシク…

と思いやさぐれてしまいました。

まえのブログ凄い厭味な内容で後からみたら自分の性格の悪さに酷くおちこみました。

悪口いっても疲れるし生産性ないですしね!

酷いブログを書いた理由。わたしがたまたま入った喫茶店で初老の男性から、

「君、なんだねその色気の無い恰好は、とか、日本の女性はこうあるべきなんだ。」と言われ、一枚の写真を取り出してわたしと同世代の綺麗な女性が写っていて、(まぁ、わたしのきらいな赤文字雑誌系のモテ系ファッションして男に媚びへつらう笑顔を浮かべていたんですけどね)

女性としての自尊心を踏みにじられたというか!凄く屈辱感でいっぱいだったんですよね。そうやって自信を無くしたなか、わたしの自宅から地下鉄で20分かかるとっても可愛いヴィンテージのアクセサリー、洋服、そして!きものの着付けを教えて頂けるお店があるんです。きもの着付けの教室の内装が床のカーペットとカーテンが真紅!

照明もアンティークで硝子でできたくだものの飾りになっているのです!そして、きものの着付けの練習なのに1930~1950年代のジャズをバックミュージックで流すというものすごくハイセンスなところで着付けを習いだしたら、オーナーの可愛らしい女性の個性的なきもの、そして物凄く不器用なわたしにもていねいに分かりやすく教えてくださって、感激してしまい、きものはまってます。目から鱗が落ちたのは、オーナーさんが「洋服も着ていると愉しいけれどね、きものはアートを着ているんだよ。」と

おっしゃて、私は気づきました。わたしは純粋にきれいなものを身につけたいという心をなくしてたのだなぁ・・・とトホホですね。オシャレ心の大波が押し寄せています!

先週そのお店でシックスティーズのワンピースとアンティークのきものの帯取り置きしていただきました~!オーナーさんいつもすいません。

ではオシャレがんばるぞー!では、おやすみなさい。